瓦＋技術＝本来の瓦
瓦とは、耐久性・断熱性・防音性など優れた性能が有るのですが、焼き物であるため一枚一枚の形が同じ物であるとは限りません。
そのような瓦の特徴を活かし、本来の瓦の性能と美観を引き出す施工が大切です。
磯貝屋根工事では、長年の経験で得た技術・流儀、現代のガイドライン工法で、
「瓦を活かす屋根づくり」を目指しています。
使用箇所によって、様々な瓦を使用します。
一般住宅等でよく見かける切妻屋根に使用する瓦の例です。
仕入れてから、倉庫で選別・加工(合端作業)をした後、現場で使用します。
毛管現象に気を付け、最大限に瓦の接地面を多くする事で、瓦同士が共持ちしズレにくくなり、雨水の侵入をより防ぐ事ができ、美観も美しく仕上がります。
ガイドライン工法の一例です。
耐震金具・鉄筋棒を使用して施工していきます。
瓦の性能を引き出し、ガイドライン工法をする事で、よりしっかりした屋根に仕上がります。
